お世話になってます。(ハサミの話)
こんにちは、
株式会社花庫・西麻布mingleです。
つい先日大雪だったかと思ったら、連日真夏日の今週、さすがにちょっと疲れるなぁと思ったら、植物たちも同じらしく、この寒暖差でお疲れ模様。今日はちょっと春らしく涼しくて良かったです。
さて、お花屋さんがお客様からちょいちょいお聞きいただく事の中に「ハサミ」があります。
お花屋さんがバッサバッサとお花を切り捌いていくのを見て、なんか良さそうと思ってしまうのか、
「何か特別なのを使ってるの?」
とか
「普通に買えるの?」
とかとか。
買えます。
アマゾンで↓
「坂源・ハンドクリエーション」
リンク先は代表色の赤ですが、とにかく色が豊富でいろいろあるので、自分のテンションが上がりそうなのをお選び頂くのが良いかと思います。
株式会社花庫・西麻布mingleです。
つい先日大雪だったかと思ったら、連日真夏日の今週、さすがにちょっと疲れるなぁと思ったら、植物たちも同じらしく、この寒暖差でお疲れ模様。今日はちょっと春らしく涼しくて良かったです。
さて、お花屋さんがお客様からちょいちょいお聞きいただく事の中に「ハサミ」があります。
お花屋さんがバッサバッサとお花を切り捌いていくのを見て、なんか良さそうと思ってしまうのか、
「何か特別なのを使ってるの?」
とか
「普通に買えるの?」
とかとか。
買えます。
アマゾンで↓
「坂源・ハンドクリエーション」
リンク先は代表色の赤ですが、とにかく色が豊富でいろいろあるので、自分のテンションが上がりそうなのをお選び頂くのが良いかと思います。
ちなみに、ワタクシが使っているのはコチラ↓
「坂源・ハンドクリエーションF170」
なのですが、一般家庭や、これからお花屋さん始めましょうっていう人(・・・いるのかなそんな酔狂な人)は上のリンク先の古流タイプで充分、十分、十二分です。
もちろん、鉄鋏や剪定鋏、ナイフやカッター、裁ち鋏、工作用ハサミ、ニッパー、のこぎりまで、仕事上ありとあらゆる「切るもの」を使い分けて日々を過ごしておりますが、「お客様から聞かれる」となると、このハンドクリエーションかな、と思います。
なので、まぁ、今回はこちらのご紹介でした。
ご購入される方に注意点。
「類似品」に超・超・超、ご注意頂きたいです。
人気者の常ですが、必ず安価な「そっくりさん」が現れます。
花屋がオススメできるのはあくまでも「坂源」様の商品です。
「え、でもAmazonのレビューだってそこそこいいし」
・・・いやいやいやいや。
例えば、少なく見積もって花屋が一日に100本切るとして、
7日で700本、
1年で・・・えーっと・・・255500本(計算機ありがとう)
そこまで切ってからレヴュー書いた方ってどのくらいいますかね。
包丁もそうなのですが、始めのひと切りは100均のだって良く、とてもとても良く切れますよ。
あと、これまた包丁と同じかと思いますが、たとえとてもとても良く切れる「ひと切り目」でも、その「切った感じ」、本当の意味での「切れ味」は全然違うことは「大将」って呼ばれるような板前さんなら目隠しして轟音ヘッドホンされてて突風が吹いててもわかります。(目隠し包丁アブナイけど)
さらに、分かり易いので包丁の例、
どんなに何十万円ってする包丁を買っても、使う側の人間の能力がついていかなければ猫に小判、ブタに真珠、馬の耳にね・・・
ついでにもう1個包丁の例、
どんなに良い道具でも、
「使った後の手入れちゃんとしないとゴミになっちゃうけどね」(by西麻布の某高級鮨屋大将)
ってことです。
と、いうことで安価な類似品を買うか、プロに認められている「道具」を買って丁寧に使っていくか・・・
余談ですが、もう1点ご購入時に注意点・・・といいますか・・・
リンク先のAmazonで見てもらうとお分かりいただけるかと思いますが、「安価なそっくりさん」とは別に、正真正銘「坂源・ハンドクリエーション」に4700円前後の高額なものが存在します。
正直、これは全く必要ありません。
所謂「コラボ価格」というやつで、大人の事情お値段です。
「どーしてもこれが気に入った!」というのであれば、どうぞどうぞ、という感じですが、不要なお金は払う必要ないんじゃないかなーと個人の意見では思います。
あくまでも個人の意見です・・・
「坂源・ハンドクリエーションF170」
なのですが、一般家庭や、これからお花屋さん始めましょうっていう人(・・・いるのかなそんな酔狂な人)は上のリンク先の古流タイプで充分、十分、十二分です。
もちろん、鉄鋏や剪定鋏、ナイフやカッター、裁ち鋏、工作用ハサミ、ニッパー、のこぎりまで、仕事上ありとあらゆる「切るもの」を使い分けて日々を過ごしておりますが、「お客様から聞かれる」となると、このハンドクリエーションかな、と思います。
なので、まぁ、今回はこちらのご紹介でした。
ご購入される方に注意点。
「類似品」に超・超・超、ご注意頂きたいです。
人気者の常ですが、必ず安価な「そっくりさん」が現れます。
花屋がオススメできるのはあくまでも「坂源」様の商品です。
「え、でもAmazonのレビューだってそこそこいいし」
・・・いやいやいやいや。
例えば、少なく見積もって花屋が一日に100本切るとして、
7日で700本、
1年で・・・えーっと・・・255500本(計算機ありがとう)
そこまで切ってからレヴュー書いた方ってどのくらいいますかね。
包丁もそうなのですが、始めのひと切りは100均のだって良く、とてもとても良く切れますよ。
あと、これまた包丁と同じかと思いますが、たとえとてもとても良く切れる「ひと切り目」でも、その「切った感じ」、本当の意味での「切れ味」は全然違うことは「大将」って呼ばれるような板前さんなら目隠しして轟音ヘッドホンされてて突風が吹いててもわかります。(目隠し包丁アブナイけど)
さらに、分かり易いので包丁の例、
どんなに何十万円ってする包丁を買っても、使う側の人間の能力がついていかなければ猫に小判、ブタに真珠、馬の耳にね・・・
ついでにもう1個包丁の例、
どんなに良い道具でも、
「使った後の手入れちゃんとしないとゴミになっちゃうけどね」(by西麻布の某高級鮨屋大将)
ってことです。
と、いうことで安価な類似品を買うか、プロに認められている「道具」を買って丁寧に使っていくか・・・
余談ですが、もう1点ご購入時に注意点・・・といいますか・・・
リンク先のAmazonで見てもらうとお分かりいただけるかと思いますが、「安価なそっくりさん」とは別に、正真正銘「坂源・ハンドクリエーション」に4700円前後の高額なものが存在します。
正直、これは全く必要ありません。
所謂「コラボ価格」というやつで、大人の事情お値段です。
「どーしてもこれが気に入った!」というのであれば、どうぞどうぞ、という感じですが、不要なお金は払う必要ないんじゃないかなーと個人の意見では思います。
あくまでも個人の意見です・・・
ちなみにYahooショッピング等にもハンドクリエーション自体は売っていますが、ショップごとに事情で同じ商品でもお値段バラバラでわかりにくすぎたので、Amazonでご紹介しました。
気になる方は↓Yahooショッピング↓で「ハンドクリエーション」と検索かけてみてください。
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